リスタート

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日曜日の朝の話 
君のところにいきました 意外と綺麗な目をしてる 
過ぎ去った夢のほとり 鏡の香りを嫌いました 
「なんだか寂しい」なんて勝手? 

三年間でいろんな言葉を覚えてはきたけど
まだ足りないんだよ ねぇ、そうだろ? 

僕はあの日の君に恋をして
そこで生まれた愛蹴飛ばして 
そして嘆くんだ「この先も僕は一人です」と 
でもいつかあの日の君に礼をして
まだ泣きわめく僕蹴飛ばして 
そして歩くんだ この先を君の思い出と 

日曜日暮れた頃に君から手紙が届きました
意外と綺麗な字をしてる 
貼り付いた髪の色がガラスの香りに埋もれました 
「僕なら平気」なんて嘘 

三年越しで思いつく限りの慰めの言葉を
かけて欲しいんだよ ねぇ、いいだろ? 

僕はあの日の君に恋をして
そこで生まれた愛蹴飛ばして 
そして嘆くんだ「この先も僕は一人です」と 
でもいつかあの日の君に礼をして
まだ泣きわめく僕蹴飛ばして 
そして歩くんだ この先を君の思い出と
 
カラダはでかくなっていくのにアタマは変わらねぇ
って、どうだい? 
少しはサマになっているのか 僕の話 

僕はあの日の君に礼をして
まだ泣きわめく僕蹴飛ばして 
そして歩くんだ「この先の君は思い出」と 

For you.


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